キャッシングの代位弁済とは

キャッシングの代位弁済とは

キャッシングサービスやカードローンでよく出てくる言葉に代位弁済というものがあります。これは一体なんなのでしょうか?ここでは、キャッシングの代位弁済について解説します。

代位弁済とは

代位弁済とは、文字通り「代わりに返済する」という意味になります。キャッシングの中でも銀行が提供しているカードローンなどの利用に使われることが多い言葉です。

背景を説明すると、以前は消費者金融がキャッシングサービスを行ってきました。その中で貸金業法の改正や業界の再編成もあり、なかなか消費者金融のキャッシングの利用者が伸びなくなってきたのです。そこで、信用力の高い銀行がキャッシングではない別の名称を付けて提供したのが「カードローン」なのです。

そのため、カードローンというのは銀行が行うキャッシングとも言えるのです。銀行はカードローンで個人にお金を貸すときに、消費者金融を保証会社として契約します。銀行はカードローンで契約した人が返済しなかった場合に、保証契約をした保証会社に代わりに返済してもらうのです。これが代位弁済です。

つまり、キャッシングからカードローンに変えて利用者を増やすことに協力する代わりに消費者金融さんリスクをとってください。というビジネスが成り立ったのです。

利用者にとってみると、せっかく信用できる銀行だからとカードローンを契約しても、返済が遅れて代位弁済がされてしまえば、取立てに来るのは保証会社である消費者金融になってしまうのです。

また、代位弁済が起きてしまった場合、一括での返済を要求されることもあるので注意が必要です。ただし、一度の返済遅延で代位弁済が起きることはほとんどなく、大抵は3ヶ月延滞が続いた場合などに実行されるようです。